2013年9月27日金曜日

P-1哨戒機のエンジン不具合の原因及び改修を発表

防衛省・自衛隊:固定翼哨戒機P-1のエンジン不具合への対応について
 原因究明の結果、同不具合は、P-1の量産化にあたりエンジンの燃料噴射弁の肉厚を増加したことが原因となって、急激な機動を行なった際、エンジンの燃焼が一時的に不安定となったために発生したことが判明しました。
 これを受け、防衛省は、このような急激な機動を行った場合においてもエンジンの燃焼が不安定になることがないよう、エンジン制御ソフトウェアを改修することとしました。
問題になっていたP-1の機動時のエンジン停止ですが、原因が判明したとのことでソフトウェアの改修にて解決が計られるそうです。

1 件のコメント:

  1. なにはともあれよかった!P-1にはP-2Jの事故損耗0の記録を是非更新して欲しいものです。

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